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事業概要

アーティスト・イン・レジデンス及びワーク・イン・レジデンス
TSUKIDE 1045

募 集 要 項
テーマ:「創ること・生きること」

1、趣旨とこれまでの経緯
2007年に市原市で最初の閉校施設となった旧月出小学校(月出工舎)は、2014年と2017年に市原市南部地域で開催された「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」の会場のひとつとして利用された。
芸術祭のテーマであった「アーティストの長期的な活動や異業種からの多様な人々の参加」を通じて、「アートを活用した観光地づくり」を進めるため、2014年よりアーティストが月出工舎に滞在制作することによって、地域住民や菜の花プレイヤーと関わり、創作活動・研究活動・地域調査・里山保全・校舎のセルフリノベーション・賑わい創出・地域交流などのプログラムを実施してきた。
2015年に旧月出小学校(月出工舎)は、総務省の「公共施設オープンリノベーション事業」の採択を受けてリノベーションを実施。アーツ・センターとしての機能強化を図ることができ、創作や交流の場だけでなく地域が他者に開かれ、世界とつながる国際交流や地域に伝承される文化や伝統、風景といった魅力や価値を再発見していく産業振興のプログラムを進める拠点となった。
今後、国境を越えた地球規模の視野と、草の根の地域の視点をもつGLOCAL(Global+Local)な人材を育成する必要性とさらなる事業展開を目指し、アート分野だけでなく、ワーク(仕事)分野の方々も受け入れるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)とワーク・イン・レジデンス(WIR)の2つのプログラムとして「TSUKIDE 1045」を実施する。

2、事業内容
一般社団法人 Creative Lab SPICAが管理運営している月出工舎(旧月出小学校)にて、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)とワーク・イン・レジデンス(WIR)のプログラムとして「TSUKIDE 1045」を2018年度秋より開始します。
AIRとWIR では、美術・彫刻・工芸・染織・版画・写真・建築・デザイナー・音楽・舞踏などの分野をはじめ、表現者、研究者、文学者、技能者、職人の方などを募集します。

3、公募人数 2名(2組)程度

4、応募条件
・美術家、彫刻家、工芸家、染織家、版画家、写真家、建築家、デザイナー、音楽家、舞踏家、表現者、研究者、文学者、技能者、職人など分野や国籍は問いません。
・応募年齢は20歳以上。
・創作や活動、滞在に係る全てを独力で行うことができること。
・創作や活動の成果を滞在期間中に必ず発表すること。
・成果発表準備および片付けまで責任を持って行うこと。
・本事業の趣旨を理解し、参加活動期間内で20日以上の滞在もしくは施設を使用すること。
・参加期間中、他の滞在者との共同生活が可能であること。
・レクチャー、ワークショップなど地域交流プログラムを実施すること。
・地域交流プログラムを日本語で積極的に行えること。
・健康状態が良好であること。

4、応募方法
・応募用紙【別紙】に記載された事項に従い、提出書類・ポートフォリオ・参考資料を提出してください。
・募集期間:20181115日()〜20181226日(水)必着
・送付先 :〒290―0225 千葉県市原市牛久500番地 
市原市スポーツ国際交流部芸術祭推進課 月出工舎レジデンス係

5、選考および通知
・提出された資料をもとに、下記の審査員による審査によって選考、決定されます。
・審査結果は、20191月中旬に応募者に通知します。

審査員
・日比野 克彦(東京藝術大学美術学部長・教授、アーティスト)
・倉地 久(愛知県立芸術大学教授、同大学芸術資料館長、アーティスト)
・岩間 賢(月出工舎統括ディレクター、愛知県立芸術大学准教授、アーティスト)
・星野 義行(市原市スポーツ国際交流部長)

6、事業日程
・活動期間:201922日(土)~3月20日(水)
・オープンスタジオ(成果発表):201939日(土)、 10日(日) 会場:月出工舎
 *成果発表方法については、月出工舎統括ディレクターと協議し決定します。
・地域交流プログラム
※レクチャー、ワークショップなどの地域交流プログラムの日程と内容は、各々との協議し決定します。


お問い合わせ先
主催 いちはらアート×ミックス 実行委員会
(市原市スポーツ国際交流部芸術祭推進課)  連絡先:0436-50-1160

事務局 一般社団法人 Creative Lab SPICA 事業受託団体 
担当者:岩間 賢(いわま さとし)
E-mailアドレス residence@tsukide.jp ホームページ www. tsukide.jp

【参加決定後の条件確認】

1、条件確認と契約締結
・事務局と参加は、参加内容と条件を確認の上で契約を締結し、レジデンスプログラムを遂行します。

2、創作・活動
・事務局が応募者の申請書類を精査の上、1組/上限額30万円を目安に助成額を決定します。
 ※採択人数によっては助成額が変わることがあります。
※助成予算で使用できる項目
制作費、活動費、人件費、地域交流プログラム費、交通費、宿泊費、輸送費、生活費、
広報印刷費、各種手続費、賃借費、保険費、処分費など。
※助成予算で使用できない項目
10万以上の備品購入、趣向品の購入、賭博行為など。
 上記以外の項目で予算使用について不明な点は、事務局へお問い合わせください。

3、創作施設使用に関して
・参加は参加期間に限り創作スタジオおよび付帯施設を無償で貸与します。
※付帯施設:大型制作スペース、カフェ厨房、食品加工室など

4、施設の管理と清掃
・事務局は、月出工舎の施設管理を行いますが、参加は使用範囲内における清掃を自らが行います。
・参加は、参加期間終了後に使用したすべてを、事務局の指示通りに原状復帰しなければなりません。

5、交通費と施設使用料
・参加者は、助成額(1組/上限額30万円、募集数2()程度)の中で交通費を計上してください。
・参加条件における事務局からの負担内容は、参加が単身で市原市へ来ることを原則としています。
グループ複数人での応募も可能ですが、交通費、滞在費、制作費など参加1名分のみの支給です。
特別な理由により家族、制作アシスタント等を伴う場合は、必ず事前にご相談下さい。
・参加以外の方の施設使用料(112,000/税込)は自己負担していただきます。
・交通手段については問いませんが、滞在中の移動は参加の責任で移動手段を確保してください。

6、輸送費
・備品や物品輸送に係る費用は助成額内(1組/上限額30万円)で計上してください。

【成果発表(オープンスタジオ)、各種地域交流プログラムに関して】

1、成果発表(オープンスタジオ)
・成果発表方法については、月出工舎統括ディレクターと協議し決定します。
・成果発表の作業は原則として参加本人が行います。
・成果発表期間中の管理・運営は、参加が責任を持って行ってください。
・事務局は、成果発表に係る演出上必要と思われるキャプション等は参加と協議の上で用意します。


2、成果発表(オープンスタジオ)後の成果物
・参加は成果発表終了後、成果物を自身で片付けなければなりません。
・成果物を持ち帰る際の梱包は、参加自身で行ってください。
・輸送費用は、助成額内(1組/上限額30万円)で計上してください。
・成果物を月出工舎で管理・運用する場合があります。その際は事務局と参加の間で協議します。

3、地域交流プログラム
・参加はレクチャー、ワークショップなどの地域交流プログラムを必ず実施してください。

【滞在生活に関して】

1、生活費
・参加は、助成額内(1組/上限額30万円)から支出することができます。
・助成額上限以上の費用は個人負担となります。

2、宿泊場所
・参加に参加期間に限り滞在ルームおよび付帯施設を無償で貸与します。
  付帯施設:シャワー室、滞在用キッチン、トイレなど
・参加は滞在ルームおよび付帯施設の使用後は各自で清掃を行います。
・参加は、参加期間終了後に使用したすべてを、事務局の指示通りに原状復帰しなければなりません。

3、通信
・施設全体に無線LANが備え付けられており、インターネットを利用することができます。
・コンピュータの貸出はありませんが、プリンター、スキャナー、プロジェクター、創作道具、調理道具など貸し出しできるものがありあります。一部有料のため、事務局と協議して利用ができます。

4、保険
・事務局は、アーティストの滞在期間中における傷害に対応した保険契約を実施し負担します。
・健康保険等につきましては、ご自身でご加入ください。

5、ビザ
・海外居住の参加は、必要に応じて日本入国の旅券、ビザを取得してください。
・詳細は、自国の日本大使館へお問合せください。

【その他】

1、活動の記録
・主催者と事務局は、本プログラムにおける参加者の創作や活動を写真やビデオで記録します。
・本プログラムの成果物の著作権は、すべて参加本人に帰属します。
・主催者と事務局が記録した写真、映像等の著作権および公益に資する広報宣伝のためにそれらを使用する権利は主催者と事務局に帰属するものとします。
・主催者と事務局の了承を受けた者は、上記の活動の記録のすべてを無償で使用できるものとします。

2、記録集作成
・事務局は、記録集や報告書を作成しますので、参加は、写真提供や執筆にご協力ください。

3、マスコミ対応への協力
・参加は、マスコミ各社からの取材申込みがある場合、可能な範囲での協力をお願いします。但し、創作・活動へ支障をきたすと思われる場合、プライバシーを侵害される恐れがある場合は主催者と事務局に申し出、取材を断ることができます。

4、サポーター
・参加者は、月出工舎のスタッフとは別に滞在期間中の創作や活動をサポートしてもらいたい場合、内容に応じて菜の花プレイヤーズ(ボランティア組織)に相談することができます。サポートの内容については各々の協議で調整します。